・自分では観るつもりがなかったのですが、誘われて観てきました。
・総じるといまいちでした。
・ミュージカル部分は良かったです。
・ストーリーはちょっとシンプル過ぎでした。
・ヴィランにとって都合がいい理屈として「願いを叶えるのは危険なことだ」を置き、民衆の願いを取り上げて支配者にとって都合がいい願いだけが叶えられていきます。
・反して主人公サイドが願いを叶えるのは自分だ――という意思でヴィランを打倒していきます。
・それだけです。
・現実に大切なものを奪われたからこそヴィランに至ったものに相対して葬りさるの手続きが雑であり、それでいいのかなと疑問に思ってしまいました。
・ただわかりやすく、きっといいのでしょう。
・好みではなかったですね。
・それでもエンドロールは満点で観終わった感触は悪くなかったです。
・あと冒頭の100周年記念短編はかなり良かったです。
・キャラ勢ぞろいのお祭りで、うきうきする感じが伝わってきました。
・ネクスト100周年/200周年目も狙えそうなところが凄い会社だなあと。