宇宙よりも遠い場所
・女子高生たちの冒険の区切り。 ・列車で隣に座っている女子高生が人知れず南極帰りって浪漫あるよね。 ・それにしても良い作品でした。
・報瀬がとうとう母親に追いつこうとする。 そこについたら先はない。 終わりなの。 もし行って 、何も変わらなかったら。 ・ここに来ての怖れ。報いはあるか、という話。 ・最初のお金を数えて、途中で一緒に来た仲間が友達と気づいて――それまでの経過は間…
私は南極に着いた ・これ以上報瀬らしさはない台詞であった。
・ひたすら大波にゆられる話。 ・女子高生がゲロを吐くアニメは傑作――なのはともかく、船旅で異界に移動しているという感じは良かった。 ・そして、 左十度、5マイル の、視界が広がる気持ちよさと言ったら。
・白石結月が仲間になるパート。 ただの同じところに向かおうとしているだけ。 今のところは。 ねー。 ・無理に友達になろうとした人達が去って、ただ一緒に行こうとする人たちに出会う。それの、なんと幸せな予感か。