機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE 雑感

・配信は既にされているのは知っていましたがお祭りということで9/25のTV放送で初視聴しました。

 

・前日譚ということで、わりかし悲劇でした。

  ・演説は何言ってんだこいつという感じだったんですが、そこからヒロインが全く無邪気にガンダムを起動させて敵を撃破してしまい、ああ、子供の無自覚な殺人に持ってくのか!とびっくりしました。

    ・いや、えげつないのでは。

  ・そして少女が覚醒してガンダムで無自覚に人を殺し、父親がガンダムで子供を救って、共に誕生を祝って歌を合唱する、そして4歳を寿ぐ4つの死の火花が散る―――はっ、最高の出だしですね!!

 

・それにしても身体の拡張からGUND-ARMにつなげ、魔女狩りへと広がる――そんな設定をはやしてシリーズになるガンダムの懐広いなあと感心した次第。

 

・そして本編学園ガンダムが始まるっぽいのですが、どんな展開されるのやら楽しみで仕方ありません。今後も極力リアタイしていこうと思います。

ONE PIECE FILM RED 雑感

・ワンピースは空島で離脱してしまったマンなのですが、色々と話題なので気になっていました。

  ・今回40億巻が復刻するとのことで9/17に観に行った次第。

 

・印象としては、なんか凄いものが通り過ぎていったという虚脱が強いですね。

  ・世界的な歌手でシャンクスの娘でルフィの幼馴染という属性が盛られたヒロイン・ウタがファーストライブをして、いろんな人の情緒をぐちゃぐちゃにして去っていきました。

  ・劇場版のボスとしてやったことはありきたりなのですが、ワンピース的な勘違いからくる善意のすれ違いと尊厳破壊エピソードがシャンクスの娘かつルフィの幼馴染でやられると、破壊力が半端なかったです。

  ・泣けないヒーローだし、幼馴染を攻撃できない男の子だった――という姿をここで見せるかーと。

  ・ルフィへの見方が変わりますし、その結論たるラストの流れも強過ぎでした。

     ・赤髭海賊団が棺の周りに立つのを見送る(つまりはルフィはウタが生きている姿しか最期まで観なかった)→ウタ後のちょっと前向きになった人を流す→イメージのウタが画面から消える→ルフィがウタを思い浮かべながら「海賊王に俺はなる」の決め台詞。

    ・そこ背負ったセリフになるって、いやあ、25年目でやることか。

 

・落穂広い

  ・MV的な映像が半分以上占めている気がします。音楽にあんまり興味がないですが、歌手は良かった気がします。

  ・ナミがルフィとウタの会話に割り込むの好き。

 

・以上。ウタは原作ではきっと出てこないでしょうが、一コマか扉絵の片隅に場末で評判のそれなりの歌手とかで幸せそうな姿を観れたらいいなって、ちょっとだけ思います。

リコリス・リコイル 9話 雑感

・千束の人工心臓がどう弄られたのかが判明し、タイムリミットが設定され、物語は重みを増していきます。

・そして最後まで穏やかな時間を過ごすなんて贅沢は誰も許さず、たきなは出来ることの最善として千束と分かれて戦うことを決意します。最初のころは思いもしなかった、DAに戻ることへのためらいを踏み越えて。

・その上での最後の日常として、たきちさのデートが挟まれます。彼女たちの時間のなんて楽しそうなことか。服の見繕いとか、水族館とか、上手く行ったり、上手くいかなかったり、過去の積み重ねが現在の関係を成立させて相方への執着を産んで。だからこそ離れて戦う――と。そんなこんなで最後の雪の公園での別れは、カメラワークもばっちり決まった非常に心に残る名シーンとなっていましたね。

・願わくばハッピーエンドが待っていますように。

リコリス・リコイル 4話 雑感

・良いデート回かつパンツ回でした。

 

・まさかのたきなトランクス派からちさたきデートへと雪崩込み、試着室で千束にショートパンツを下させるとかやりたい放題で最高の一言。

 

・その裏で人知れずテロが起きて制服を着たリコリスがやられても、一般人は誰も知らないし制服を着ていないちさたきも知る由がない――という改めてサツバツとした世界観の顕れにもなっていました。

 

・最後に千束にトランクスを履かせておしまい、という隙のなさもまた良し。

映画 ゆるキャン△ 感想

・原作のファンなので13.5巻目的も兼ねて初日に観て来ました。

  ・ファーストディの金曜夜の映画館の混雑は酷かったですが、活気があってよいことではあるのかなと。

 

・就職して方々に散った野クルと志摩リン達が山梨の施設をキャンプ場に再開発しようとするという、ちょっと未来(7-8年後ぐらい?)のちょっとアクティブなゆるキャン

 

・名古屋住みなので就職した志摩リンの生態にはにやっとしました。

  ・ぶっちゃけ一宮に住んでいて丸の内から家に帰って、友人に今名古屋にいるから来てと言われると結構面倒くさいと思います。

 

カニ食べたい。

 

・日頃働くお仕事物として、キャンプ場の再開発物として、程よくゆるくて、程よくリアルで、ゆるキャンらしいラインを走り切りました。

  ・そうはならんやろと言いたくなるところもないわけではないですが、おおよそはそうなると良いねという祈りとして受け入れられました。

    ・やりがい搾取は置いておくとして、なんでミニコミ系の出版社勤務で大晦日に会社で年越しているの・・・?

 

・やっぱカップラーメンを食べたくなるアニメの最右翼。

 

・好きなシーン。

  ・あおいが「うそやで~」と噓をつけれなかったくだり。それを茶化す大垣のリアクションも含めて大人になっても続く友情で好き。

  ・過去の主人公の愛機が出てくるのはロボとか戦闘機とかのお約束ですが、まさかゆるキャン△でも見られるとは。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 感想

・公開初日のレイトショーで観て来ました。

  ・特別公演とかでレイトショー割引なかったのが残念。

 

・あの1話をなんで2時間劇場版にしたのかなと疑問だったのですが、2時間に耐えうる内容にきちんとなっていました。

  ・全体を貫くテーマは命令不服従

    ・脱走/破壊/仲間の探索/民間人の保護――ギレンも連邦も兵士個人の倫理が試されることになります。たとえ内面の良識に反していても戦場における上官からの命令に君は歯向かうのか、と。

    ・戦場物の普遍的なテーマをガンダム的にうまく翻訳していました。

 ・設定的な面で言えばククルス・ドアンが何故兵士一人であの島でザクの整備など出来ていたかとか気になる点はおおよそ解決していました。

 

・30分を膨らませるのに逆に盛り込み過ぎたところも。

  ・枝葉のエピソードを変に言葉を連ねずにさらっとするのはクールな手つきではあるのですが、部下との確執はもうちょっと何かあっても良かったのではないかなと思います。

    ・最後に対決するシーンでは最早言葉はなしでそれ良し。

    ・ドアンが隊長だったエピソードを盛り込むとか欲しかったですね。

  ・子供は流石に多すぎたのでは。

 

・映像は劇場版クオリティで良かったです。

  ・ザクに惚れ惚れする映画として個人的に文句なし。

    ・高機動型ザクは、イイね。

  ・ガンダムもまた良し。

    ・復活した灯台にちらちらと照らされて山の頂上の淵に立つ連邦の白いやつ――その画はこれぞ見得を切るという感じで最高でした。

    ・あとアムロが再度騎乗してからの殺陣も殺意が高くて楽しかったです。

      ・出会い頭でコックピットに一撃は濡れました。

 

・声は思い入れがありませんので特には・・・。

  ・シャアの友情出演はほっこりしました。

 

・落穂拾い。

  ・マ・クベが格を落とさず良いキャラしていました。相変わらず好きです。

  ・逆にスレッガーの戦闘での扱いはひどくてギャグでした。

    ・いやあのジムが吹っ飛ぶのはいかんでしょ。

  ・ヤギのギャグもぎりぎりですかね・・・

ハケンアニメ 雑感

・なんとなく観に行きました。

 ・原作は保有していますが積読です。

 

・意外に楽しめました。

 ・アニメ制作のお仕事物としてグー。

  ・大本では嘘をついている虚構の枠組みでありながら、細部はそこはかとないリアルという塩梅は良かったと思います。

   ・王子監督の設定はTV監督としては流石に無理があるような気がしますが、そこはそれ。

  ・皆どのような形であろうとアニメ制作に前向きなのが素晴らしいですね。

 

・加えて作品内作品がきちんと面白そうだったのは好感度大。

 ・シロバコはそれが面白そうじゃなかったですからね・・・

 ・なお自分が作品内にいたらリデルライトを推す側になるに違いありません。

 

・どの俳優も顔も演技も良かったです。

 ・吉岡里帆さんを初認識しましたが、とりわけ顔が良いですね。