ガールズ&パンツァー最終章 4話 雑感

・本当は初日に観たかったのですが、どうしても外せない用事があり公開1週目の日曜日に観てきました。

 ・色紙はエリカ&ダージリンで、我大勝利。

 

・さて、観て、魂消ました。

 戦車戦の描写極まりすぎ。

 この4話で対継続の決着と、聖グロVS黒森峰の勝ち上がる相手が決まるのですが、その1時間常に画面に釘付けでした。

 それぞれの策の読み合い潰し合いで変わり続ける戦況、戦車によって戦場の環境も踏み潰して強引に優位になるように働きかけ、目まぐるしく入れ替わる有利不利。そこで戦車がひっくり返ったら僚機によってすぐに立て直され、あそこで味方を盾にしたり足場にしたりして有効打を撃とうとする。

 手に汗握るとはこのことで、戦車戦を存分に堪能しました。

 こんなものを魅せてくれるのはガルパンしかないでしょうし、こんなものを作るのは時間がかかるのもやむなしではあるのでしょう。

 

・聖グロVS黒森峰。

  ・ビール片手に戦う黒森峰は芸風変わり過ぎではと思うものの、まほ無き後エリカが立て直して、楽しく戦車道をやってるのが伝わってきて良かったです。

 

・残るは決勝。流石に3連敗は格付けが完全についてしまいますが、さてどうなるか。

 楽しみ過ぎるのですが、年単位で待つ覚悟はできています。

 

戦車戦の描写はここに極まれりという感じ。