ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー[吹替版] 雑感

・公開初日に吹き替え版を見てきました。

  ・いつもは字幕派なのですが、インタビューで宮本茂さんが吹替の台詞の監修をしていると読んだので吹替で観ることにしました。

 

・90分間ほぼアクションが連続するアトラクションに徹していて楽しく見れました。

  ・こういうの見せたいという映像が連続していて、こういうの見たいという映像を存分に堪能しました。

    ・けれんみのある絵が決まっているので大画面で見るのが吉かと。

  ・あと変な言い方ですが、流れる音楽が素晴らしくマリオ的であり、背景や小道具の小ネタもこれぞマリオであり、マリオの世界に淫せましたね。

  ・ストーリーは変な捻りはなくて、ゲーム映画によくある変にメタ的なものをみせず、家族のきずなを盛り込んで万人にあまり不快にならず爽快感があるとお手本のような出来でした。

 

・総じてマリオの映画としては満点だったと思います。

  ・単体の一本の映画として評価するのは・・・まあそんな評価する方が悪いのではないでしょうかね・・・。