・公開日に観に行きました。
・隠し事が多いので最初は少し様子見の予定でしたが、あまりにも評判が良かったので。
・なお原作はご多聞に漏れず仙道ファンです。
・内容はぶっちゃけるとリョータをメインとした山王戦。
・他のキャラ紹介はばっさり切って、試合の位置づけの説明も最小限。
・存分にリョータを知れ、山王戦を観戦しろと、なんの遠慮もなく思いっきり投げつけて来ます。
・ボールが弾む音、流れでのスーパープレイ、時間が止まったような感覚。目の前でスラムダンクの試合をやっている――という感動は簡単には言葉に出来ません。
・夢のような作品でした。
・余分なところ――いくら名言でも説明に割く時間が多くなる谷沢関連や、よくわからなかった沢北父のコールを切ったり、野暮ったくなる時間を極力排除していました。
・そして付け足しの最高なことと言ったら。
・沢北のあれ(神社の参拝)とそれ(敗北後の廊下)。