・Bパートが素晴らしかったです。
・50年に一度の大神事を東京の一番高い場所――スカイツリーで行う話。
・誰もいないスカイツリーを巫女とエルフが昇る、というのがロマン。
・ちょっとしたことですがスカイツリーのエントランスに"歓迎 高耳毘売命様"と張り紙してあるのが良いですよ。
・そしてともに登っていく時間が人とのエルフとの生き方のようで、「エルダとは最後まで歩けないんだ」という言葉で巫女の歩みは終わりを迎えます。
・それへのエルフからのアンサーが最高で。「いいじゃないか もう少し一緒にいてくれよ」。
・彼女たちの幸せが続きますように――、その日常をずっと観ていたいですね。