江戸前エルフ 6話 雑感

・Bパートが素晴らしかったです。

  ・50年に一度の大神事を東京の一番高い場所――スカイツリーで行う話。

   ・誰もいないスカイツリーを巫女とエルフが昇る、というのがロマン。

      ・ちょっとしたことですがスカイツリーのエントランスに"歓迎 高耳毘売命様"と張り紙してあるのが良いですよ。

   ・そしてともに登っていく時間が人とのエルフとの生き方のようで、「エルダとは最後まで歩けないんだ」という言葉で巫女の歩みは終わりを迎えます。

     ・それへのエルフからのアンサーが最高で。「いいじゃないか もう少し一緒にいてくれよ」。

  ・彼女たちの幸せが続きますように――、その日常をずっと観ていたいですね。