『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第3章  雑感

・公開日翌日に観てきました。

 ・やっぱりこのシリーズ好きですので。

 

・スパイ物として真っ当な面白さが増し続けているのは流石。

  ・登場人物と情報量が増えて各陣営の策謀の凌ぎ合いが複雑になっているのですが、先が読めなくてわかりやすくて面白いというフェーズが続いています。

   ・このまま最後まで登り調子で突っ走っていって欲しいですね。

  ・またチェンジリングが続いていて立場が捩れて続けているのが、シャーロットとアンジェの真の感情の読み方への興味を強烈にかきたてていて良い感じです。

    ・指し手にならざるをえなくてぶれてしまうシャーロットと、後手に回らざるを得なくて内心忸怩たるに違いないアンジェ。こういう関係性の百合、大好きです。

 

・メアリーは相変わらず可愛らしくて、虐げられて怯えるのも傷つくのも可哀想で良かったです。

  ・今回で表舞台からはおりそうですが、これからも出番を欠かさないで欲しいですね。

 

・しかしあの終わりで、また1年以上待つのかと。つらい!

    ・ただ"巻き込んだメイド2人"という台詞にまだ騙せていて、きっとそこに糸口が。