映画 ゆるキャン△ 感想

・原作のファンなので13.5巻目的も兼ねて初日に観て来ました。

  ・ファーストディの金曜夜の映画館の混雑は酷かったですが、活気があってよいことではあるのかなと。

 

・就職して方々に散った野クルと志摩リン達が山梨の施設をキャンプ場に再開発しようとするという、ちょっと未来(7-8年後ぐらい?)のちょっとアクティブなゆるキャン

 

・名古屋住みなので就職した志摩リンの生態にはにやっとしました。

  ・ぶっちゃけ一宮に住んでいて丸の内から家に帰って、友人に今名古屋にいるから来てと言われると結構面倒くさいと思います。

 

カニ食べたい。

 

・日頃働くお仕事物として、キャンプ場の再開発物として、程よくゆるくて、程よくリアルで、ゆるキャンらしいラインを走り切りました。

  ・そうはならんやろと言いたくなるところもないわけではないですが、おおよそはそうなると良いねという祈りとして受け入れられました。

    ・やりがい搾取は置いておくとして、なんでミニコミ系の出版社勤務で大晦日に会社で年越しているの・・・?

 

・やっぱカップラーメンを食べたくなるアニメの最右翼。

 

・好きなシーン。

  ・あおいが「うそやで~」と噓をつけれなかったくだり。それを茶化す大垣のリアクションも含めて大人になっても続く友情で好き。

  ・過去の主人公の愛機が出てくるのはロボとか戦闘機とかのお約束ですが、まさかゆるキャン△でも見られるとは。