・試験勉強編。
・部屋にお邪魔して独りになって、いきなりベッドの匂いを嗅ぐ燈子は圧倒的に正しい。
・しかし侑が魔性の女というか、距離感が無防備であった。先輩の変態と罵ったり、手を取って脈を取ったりと、いやいいぞ、もっとやれ。
・試験勉強編。
・部屋にお邪魔して独りになって、いきなりベッドの匂いを嗅ぐ燈子は圧倒的に正しい。
・しかし侑が魔性の女というか、距離感が無防備であった。先輩の変態と罵ったり、手を取って脈を取ったりと、いやいいぞ、もっとやれ。
・生徒会が始動。
・燈子がキスをせがむあたりは力が入っていたし、その甲斐あって大変素晴らしい出来だった。少し「エロい」のあたりの演出がくどかったけど、まああれはあれで。
・物語全体で槙の扱いはこれぐらいで、あとはほぼフェードアウトするのは本当に良かった。無駄に前に出たら嫌いになっていた。
・それは兎も角、こいつぅという沙弥香という顔がツボにはまったでござる。
私を連れだしてくれたの?
・――息が詰まる空気から、そして閉塞した居場所から。
多分誰も手を伸ばさなくても、最後まで上手く行ってしまっただろうけど。
出会ってしまって、運のつきという訳で。
助けられた彼女が、侑だと決めたように。
侑もまた、決意します。
この人の近くにいようと決めた。
・いやあ良いですよ、良いですよ。
・侑が演説終わって燈子とすれ違うシーンとか、燈子と沙弥香がさらっとタッチするシーン大好き。
・嵌ってきました。
・1話では声に違和感があったが、丁寧なアニメ化だなあと思うようになった。
・好き同士という同意が取れていないのに路上でチューしちゃう燈子さんがお猿さんでやばい。
・手が当たっただけで顔を赤らめるとは乙女かとdisる侑が可愛い。
・後々に響くすれ違い、好きにならないで――という呪いのシーンは良かった。
・直球のB級アクション。さっとそれなりに楽しんで、すっと忘れる内容。
・偶々盗み見た書類の名前を証拠集めもせずに大本に突き付ける人間を優秀な記者と言われてもねえと、いきなりアレだったので深く考えるのを止めた。
・アクションはもう少し何とかしてほしかった。バイクでの逃走劇は惜しい。
・頭からかじると言っても、そのものの映像は出てこない。破損した死体も出てこないし、ゴア描写はほぼないに等しい。
・ヴェノムとブロックのバディを楽しむしかないのだけれども、デレがちょっと唐突だった。それ以外はまあそれなり。
・元カノの彼氏が良い人すぎてほっこりした。洋画であの立ち位置でああいうキャラは珍しいような。
・うむ、総じてまあまあということで。
・これまで伏せられていた設定の披露回。
・スマートではないけど、まあ謎解きがメインのお話ではないので良し。
・アカネちゃんの短絡的な殺意が早すぎるのでどう対応するかがメインとなっていくのかな。ただまあアカネが敵だと告げるとあっという間にグリッドマン同盟は瓦解するだろうなあ。
・アンチくんを風呂に入れるのにその格好か! 六花らしいけど! けど!!!
・怪獣が出ない話って嫌だねーという緩い会話がある回で怪獣そのものは出さないというメタ。
・公開初日に観てきました。
・基本的には面白くなかったです。基本没頭するたちで劇場でなんでそうなったと醒めて溜息をつくのはそうあるものではないのですが、数え切れないぐらい溜息をつきました。
・なんでああなった。
・怪獣プロレスにしないようにしたのは判ります。でもハルオという個人が大きかったわりに、なんで彼なんだろうという思いが覆ることはありませんでした。それぞれの陣営――ビルサルド、エクシフ、フツア――が彼に対して教条を語り、彼は揺れ動き、それが映画の展開になるのですが、そこに面白くなる要素はありませんでした。
あくまで人間だった――で通すのは判りますし、その人間であることはことここにおいて、この世界においては貫き通せないものだったとなるのも帰結としては悪くありません。
しかし3部作の3作目の結論じゃあないかな。1本の映画なら、判らなくもなかったですが。
・良かった探し。
ギドラが登場するシーンは素晴らしかったです。特に宇宙船を行きがけの駄賃で壊すシーンは白眉。時系列が入り乱れた破壊は完全には成功していませんでしたが、絶望感が出ていました。
・でも怪獣がなんかよくわからないことをしていて、横で人間が実況しているのが面白すぎた。それプロレスじゃん!
・しかしなんでああなった。