・最終話。
・箱庭の終わり――世界の創造。
・かみさまにはかみさまの世界があるし、ヒーローにはヒーローの生きる世界がある。そっちはそっちで頑張れ。こっちはこっちで生きていく、というお話だった。
そもそもが違うレイヤの存在がたまたまた触れ合っただけだから、別れは悲しいことではない。
再会しようという願いなんて筋違いにもほどがある。
・だから――そう願いたくないという言葉の、なんて、哀しいことか。
・ところで、あと色々語りたいけど、「どっかいっちゃえってこと?」が至高すぎて絶頂したので、だいたいどうでも良くなったので、ひとまずこんな感じで。