・AmebaTVで視聴。
・エピソードとしては原作に忠実で、ビジュアルは地味というかリアル風に変更されていた。
・うーんと思っていたけど、1話最後でブギポと別れるあたりはちょっと盛り上がった。
・見続けるけど、アニメとして成功にはならない気がする・・・
・AmebaTVで視聴。
・エピソードとしては原作に忠実で、ビジュアルは地味というかリアル風に変更されていた。
・うーんと思っていたけど、1話最後でブギポと別れるあたりはちょっと盛り上がった。
・見続けるけど、アニメとして成功にはならない気がする・・・
・最終話。
・箱庭の終わり――世界の創造。
・かみさまにはかみさまの世界があるし、ヒーローにはヒーローの生きる世界がある。そっちはそっちで頑張れ。こっちはこっちで生きていく、というお話だった。
そもそもが違うレイヤの存在がたまたまた触れ合っただけだから、別れは悲しいことではない。
再会しようという願いなんて筋違いにもほどがある。
・だから――そう願いたくないという言葉の、なんて、哀しいことか。
・ところで、あと色々語りたいけど、「どっかいっちゃえってこと?」が至高すぎて絶頂したので、だいたいどうでも良くなったので、ひとまずこんな感じで。
・サガロック回。
・純子がアイドルの在り方の変遷に悩むのだけれども、そこで巽Pがめちゃくちゃ良い味を出していた。
「この時代に昭和アイドルの矜持をもって活動するその姿をメンバーや、ファンたちに見せてやれ」
美しい理想を提示し、現実とすり合わせてどう解決するかを提案し、最後は自らの力で立てと鼓舞する。
「お前があいつらにしてやれることを考えろ」
ほんと狂乱するけど、すごいPなのでは。
・そして伝説になったライブ。
かつてアイドルだった2人の少女から、これからアイドルになろうとしていた少女への、同じ立場に立ったアイドルとしての言葉。
「最後までちゃんとして」
「アイドルは笑顔を届けるものですよ」
いやー、一つのアイドル論の具現として最高なのでは。
・それにしても「バリケード作るのはゾンビに襲われるほうじゃーい!!」にマジ爆笑した。
・あと最後に。
「明日の天気予報は晴れ後曇り、所により雷雨」
ここに秋山瑞人みを感じたのだけれどわかるだろうか。
・合宿回。
・一緒に風呂に入る前に悶える沙弥香が可愛い。
・当然風呂前の脱衣所のシーンは素晴らしい。下着に無駄に色気がないのがヨイネ!
・しかし堂島はムードメーカーとしてかなり良い役回りをこなしているなあ。彼がいないとしゅんとして冷めるだけになりそう。
・破調の終わりの、その続き。
震災の風景と、何かを求めて走ることが多くなった彼ら。物語の終わりも近いのだろうと。
・目覚めないヒーローと、新たなるヒーロー。
アンチくんの立ち位置はおいしいし、キャリバーさんも誘い受けで寝取られてしまったでござる。
・そして裕太の正体がさらっと明かされる。そうきたかーという感じ。
「裕太君は君は――」でぐっときたのでまあ良し。・・・良いか?
・あと1話で上手くまとまるのだろうか。なんかとっ散らかっている気もするけど、信じるしかない。
・サキ編、或いはラップ編。
・夜の町を歩く3人のゾンビ少女に、ラップしながら声をかける青年たち。なるほど、これがサガか・・・。
・たえがちょっと吹っ飛び過ぎ。
あれをごまかせる時点で世界観がおかしいか、世界がおかしいかどっちだろうというか、噛んでも感染しないやつなのね。