ゾンビランドサガ 2話

・サキ編、或いはラップ編。

 

・夜の町を歩く3人のゾンビ少女に、ラップしながら声をかける青年たち。なるほど、これがサガか・・・。

 

・たえがちょっと吹っ飛び過ぎ。

 あれをごまかせる時点で世界観がおかしいか、世界がおかしいかどっちだろうというか、噛んでも感染しないやつなのね。

ゾンビランドサガ 1話

・評判良いので見始めたけれども。

   --芸能の才能がある元美少女のゾンビを集めてアイドルをさせてサガを救う。

 いや、ちょっと何言っているかわからない。

 

・笑えば良いのかわからない奇天烈さが味なのだろうか。

 

・ひとまずもう少し様子見。

SSSS.GRIDMAN 10話

・それなりに激動した回だった。

 

・アカネが感じるのは罪悪感ではなく、計算違いの苛立ちなんだろうなあと。

 

・裕太と六花がアカネに関して話しているあたりはBGMが良かった。

 

・キャリバーさんはアンチくんを気にしすぎではーーと思っていたら、アレである。

 王道で燃えたけど、え、どうして、そうなった??

 

・そして最後のあれ。

 

・ようやく自分の手が血に濡れた彼女が何を目的としていたのか、きっとこれから明らかになるのだろう。

やがて君になる 9話

・体育祭編。

・というわけであのシーン。原作で12を争うぐらい好きなので、動きと音とで上手く描いてくれて満足。くちゅっ、という音がほんともう最高。

 

・そこ以外の顔とか怪しかった気がするけど、まあ気にしない。

SSSS.GRIDMAN 9話

・目覚め、優しい鼻歌が聴こえる。目をやるとそこにはラスボスの筈の美少女が――

 ロマンに溢れた導入の、幸せな悪い夢の回。

 

・夢は現実を目指す意思に破れるのが必然で、あらゆるフィクションの主人公たちは幸せな虚構を打倒します。

 本当にありふれ過ぎている物語のテンプレートです。

 ただこれまでふわふわと積み重ねてきたSSSSグリッドマン的な要素を上手く組み合わせて、かなりエモーショナルに良い味を出していました。

 

・今話はフックが多く、語りたい点は多いですが、簡単に。

 

・裕太とイチャコラするアカネ、内海と怪獣話に盛り上がるアカネ、六花と友達になるアカネ――退屈していないアカネたちは確かに幸せそうで。

 しかし誰も知らないところでアカネは一人その夢を成り立たせるために走り、雨に打たれている。

 そして夢の狭間からグリッドマンの――悪を打倒するヒーローがエコーする。

 その対比が本当にきゅんきゅんきました。

 

・絵的にも栄えていて、裕太の口を捻るアカネとか、アレクシスを前にいちゃつく六アカとか素晴らしく可愛かった。

 

・そして、あの墓地のシーン。

 いや、最高でしょ、あれ。

 よくある、確かによくあるけど、グリッドマンが積み重ねてきたものが炸裂していました。

 最後のきっかけになったのはとある墓標――刻まれていたのは「問川家」。最初に消えた少女の、苗字。

 覚えているのも、糾せるのも彼らだけで、それで自分がなすべきことを明確に言葉に為す。――ヒーローの帰還。

 

・都合が良すぎて夢だと悟る内海は泣いて良い。

 

・そして奔る少年少女。かーっ、これこれと。

 

・あとキャリバーとアンチの会話が格好良いんだ。巨大なロボットを見上げ、そのロボットと電話で会話する絵面も良いし、キャリバーさんの言葉もまたクールで良し。

 

・あとアカネがふらふらと霧の中に消えるあたりはブギーポップのエンディングみがあってまた胸キュンだった。

 

・さて。色々とふわふわしていたけど、受動的だったグリッドマン同盟の目的は形になった。――アカネを夢から醒めさせようと。

 では、アカネが夢見ている想いは何か、そして本当に夢から覚めて良いのか。

 いやあ、これからも楽しみ、楽しみ。

やがて君になる 8話

・体育祭の準備編。

 

・ストローを咥えながらしゃべる沙弥香が可愛い。

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・あとは特に言うことはなし。

 

・そろそろ侑からのキスねだり→ベロチューが来るかな。あのシーンエロくて大好きなのでほんと楽しみ。

SSSS.GRIDMAN 8話

・学祭編。

 

・設定がまた少し開示され、全ての人間がアカネによってプログラムされたと。

 そして怪獣による破壊が彼女の世界を維持するために必要っぽいのだけれど、今回はアカネの目的は明らかにならない。

 あと5話で何とかなるのだろうか。してほしい。

 

・数年ぶりに学祭が開催されたということになっていたけど、その理由はあるんだろうか。なかったら別にその設定要らん気もするし、よくわからない。

 

・ただまあ学祭マジックと言うか、最後の六花の笑顔を見て裕太は今度こそ完落ちしたのだろう。